こんな風に生きている

日常と、ジャニーズ事。ジュニアの森田美勇人君の茶の間ファンです

少年倶楽部2014年11月第1週「彩り」 の美勇人

10月の放送がin大阪と、美勇人不在の回だったので、じっくり見るのは久しぶりの少クラです。
基本的にDDなのですが、最近ちょっと苦手な子が出来てしまい(子どもみたいな相手にどうよと思うのですが)うっかり目に入れるのが嫌なあまり放置してました。
普通はトシと共に寛容になりそうなものですが、これがそうでもないんだなー。

 

オープニングはジェシーや野澤くんと同じチームで、後ろから高地くんとカウアンが迫ってきた。すごく楽しそうー(#^.^#)
カメラに寄っても目をそらずこともはにかむこともない美勇人に、成長を感じます。
以前のおずおずとした表情も好きだったけど。
Jr.のメインが出尽くした後におもむろにデビュー組、という構図は分かりやすくて好きです。
三角布を使用したバックのJr.の活躍が眩しい。こういうのを見るのが大好きです。

 

メドレーの平野君と永瀬君はさすがのオーラ。
関西から殴りこんできて東京Jr.を引き連れて歌って踊る姿は貫禄の一言で、ああ出てきたんだねえという感じです。
紫耀くんのBlack or Whiteは、以前のスタジオ収録バージョンでは美勇人やまっすーなどのチャンプメンバーがついていて、それはそれこそブラックな感じがすごく良くて。
今回のバックは若さ溢れる、きびきびした感じがまた別の魅力があって良かったです。
センターが踊れる子だと、バックも含めてまるっと楽しめるからいいなあ。
「蒼い季節」の時、バックと一緒に両手をついて片足を振り上げる(シフトというらしい)ところで、一人だけ両足をあげていた(ダブルシフトもしくはジャックナイフと言うらしい。ちょっとカッコいい)のにはびっくりしました。
美勇人はできるかなあ。あの長い脚でやったら迫力だろうなあ。
クロバットが上手な人は背が低いイメージがあるので(もちろん岩本照という例外がいますが)、美勇人のバラフライツイストを初めて見た時、あの長身での技が迫力があって本当に美しく、ドキドキした事を思い出します。
大勢のJr.のセンターで歌い踊るドリボ3人には色々な意味で溜息が出ますね。

 

男ネバギバはMステと同じ構成だったので、わくわくしながら見ました。
途中、バックというかフロントのセンターに立つれんれんを挟む二人の片割れが、二世君らしいという話を聞いて、がぜん興味が湧いたり(単純)。
垂れ目でふわふわした感じがまさに癒し系な感じでした。

 

ジャニーズWESTの新曲も初めてちゃんと聞いたのですが、途中の(Cメロ?)バックが「ジャニーズうえーーーーー」と歌うところが「Go West」っぽくて面白かったです。
でも、JWのお気に入り曲は何と言っても「Criminal」です!
ああいったコテコテのお耽美で装飾過多な曲をたくさん聞きたいです。

 

そしてそして、美勇人がエビバックの真田くんのポジションで入ったという?「ハッピー!ハッピー!」がまさにはっぴー。
ゆるーい感じのイントロで、「かもーん!」するとっつーと河合君の前でふりふりしている美勇人が可愛らしかったー(*^。^*)
とっつーについたのが野澤くんと岸孝良くんで、長身痩躯シンメなのに対し、美勇人は久々モロとのシンメで凹凸な感じがまたヨシ。
もともとがモロとさなぴーなら、それはそれで揃ってた、のかな?


そしてやっぱり胸を貫いたのが、カメラが河合君に切り替わった瞬間の美勇人のターンでした。
私は美勇人のターン担(シャレではない)な部分があって、とにかく美勇人の人とは違うターンが大好物です。
軸がきっちりあるのはもちろんなんだけど、あの細身でしゅるんと素早く回るから、なんていうのか、よく、魔法使いが杖を振るような、そんな感じになるのです(分からないですね)
だから魔法がかけられるんだよ(真顔)
滝ちゃんねるで話題になった七五三掛くんの「魔法の粉」ばりに、何かがキラキラと舞い散るのが(私には)見えます。
今回のターンも、モロのターンはもちろん安定しててぶれなくてシンプルできれいなんだけど、横の美勇人があまりにひらひらきれいに回るので、あれ、モロ止まってる?ていうか美勇人二回転してる?と思ってしまうくらいで(個人の感想です)。
ああ本当に美勇人のターン好きだなあ。
久々のもろみゅシンメも嬉しかったし、大好きな孝良さんとアイコンタクトしてるのもなごんだし、全体を通して誰よりもぴょんぴょんしてて、本当に可愛らしかった(基本これしか言ってないですね)

Jr.にQで喋るところや、運動会でわたわたするところも見たいので、出てくれたら嬉しいなあ。
来週も楽しみです。セレクションの未公開シーンも待ってます!