こんな風に生きている

日常と、ジャニーズ事。ジュニアの森田美勇人君の茶の間ファンです

ポップアップな美勇人が見たいです


Styx Rockin The Paradise '82 - YouTube

 

このブログのid:thebestoftimesは、往年のロックバンドSTYXの名盤「Paradise Theater」の中の、大好きな曲から取った(というか、まんま)ものです。

私はこの辺りの、いわゆる一般受けする路線が大好きで、10代の頃心躍らせながら聴きました。

このYoung Music Showの映像は見た記憶がないのですが、本当にワクワクする演出です。

暗がりの中、バンドネオンの音が流れ、廃墟となったパラダイスシアターの前にみすぼらしい格好でモップを抱えた掃除夫が登場。

そしてピアノの音と共にデニス・デヤングがピンスポを浴びてしっとりと美声を響かせる。

「Here at the Pa~ra~だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」の歌声と共にパラダイスシアターに明かりが灯り、照明全開、メンバー登場!

こうなると、特効バーン!ポップアップぼーん!潤くん「行くぞオオオオオオ!!」オタク「ギャアアアアアアアアアアアア」と一緒ですね(それは嵐コン)。コンサートのオープニングはいつでもワクワクしますね。

 

STYXは日本向けにベストアルバムも出しています。そのジャケットがこれ↓

f:id:thebestoftimes:20141018083218j:plain

笑ってはダメ。いや、むしろ笑うところでしょうか。特に「酢亭久州」。

なぜ「酢」なんだ「素」もしくは「須」「栖」じゃダメだったのか。

突っ込むとこそこ?みたいな感じもしますが、まあ異国の文字をデザインとして扱うというのは、Tシャツなどで散々目にしているところですね。

 

PLAYZONE2013にTOKIOの「LOVE YOU ONLY」(この夏の野外フェスで大盛り上がりだったらしいですね)があって、これが美勇人が一部とは言えセンターになる時があり(美勇人が青劇の0番に立ったアアアアアアとオタ歓喜)まあ忘れがたい1曲なのですが、この時、バックのスクリーンにいかにも「和」テイストな赤と黒メインで、この曲の「歌詞」が縦に横に映されるのです。

派手な電光掲示板というか、スクリーンセーバーというか。ちょっとエヴァっぽいかもしれない。

コンサートなどではスクリーンに歌詞が出たりしますが、それとは違う、明らかな背景としての文字。

これも日本語をデザインとして捉えたものだと思うのですが(MATRIXのオープニング映像みたいと言えば言えるかもだし)(いちいちたとえが古い)、それと言うのも、演出・振付がマイケル・ジャクソンの振付師としても有名なTravis Payneなので、ジャパネスクな萌えを感じたかったのかもしれないです。

ただ、観客は(ほとんどが)日本人なので、見ていて(私はDVDですが)違和感があったのは否めなかったですねー。

PLAYZONEは、ジャニーズの他のコンサートや舞台に比べて舞台装置や衣装・照明などが本当に質素で、まさに己の肉体のみで勝負!というのが伝わってきて、それはそれでアリだとは思うし、そんな中でキラキラ輝く美勇人は本当に素敵だなと思うのですが。

やはりジャニーズなので、特効バーン!ポップアップぼーん!美勇人「行くぞオオオオオオオオオオ!!!」私含むオタ「ギャアアアアアアアアアアアア」というのもやってみたい。

本人も、以前雑誌でポップアップをやりたい!と言っていたので、それが叶うといいなあと思っています。