こんな風に生きている

日常と、ジャニーズ事。ジュニアの森田美勇人君の茶の間ファンです

天上天下唯我独尊 の岩本照くん と 美勇人

 

ダンススクエア vol.2 (HINODE MOOK59)

ダンススクエア vol.2 (HINODE MOOK59)

 

 トラジャが載った!!ていうかすのーまんが表紙!!??ということでワクテカで買ったダンス雑誌。

この真ん中でジョン・トラボルタの如く(太古)すっくと右手で手を指し示しているのが美勇人の大好きないわもっちゃんことひーくんこと岩本照くんです*\(^o^)/*

 そしてこの表紙が示す通り、スノーマンのセンターでエースだと思う。

この雑誌の座談会でも、クリエでのダンスについて、彼がメンバーのソロも含め全部考えたらしく(『ダンスの話だけだったら、座談会じゃなく、俺一人のインタビューで多分いいと思う』と断言してる)他のメンバーも彼を頼っているのがすごく見て取れるし、彼もその事に誇りと喜びを感じているのがよく分かる。と、思う。

もちろん私などが彼らの内情を知る由もないので、本当の実力とか人間関係とか、実は全然違うのかもしれないけど、とりあえずそんな風に、岩本照がSnowmanの軸である、という体裁を取っていること。それをひーくんがやりきっていることは事実で。

 

で、そこがTravis Japanにおける美勇人と重なるのである。

自ら「Travis Japanのダンスエース」と言い切り、それにふさわしい行動をとること。周囲もそれを認め、そのように扱うこと。

それがあって、美勇人の成長があったのだと思うし。エースとしての自覚があればこそ、弟組に叱責したり、同い年の閑也に注意したり、それを閑也がきちんと受け止めたり(受け止めたんだと思う。渡辺翔太くんが『俺だったら切れる』というようなことを言ってたから)できたんだろうなあとか。

 

だからこそ、そんな二人がミステリー・ヴァージンで山ちゃんのバックシンメとなった奇跡に、相も変わらず震えるのである。

いまだに金田一ドラマやその他の番組で、あのイントロ部分が流れるとビクッとするし。いきなり人生走馬燈状態になるし。

もう一度あの組み合わせで見たいなあ。派閥がどうとか何だか生臭い話があるようで、それが事実かは分からないけど、それこそビジネスと割り切って実現して欲しいなと思う。と、言うわけで、今一度山田涼介君に謎選抜のバックをつけてパフォーマンスをして下さい。お願いします。

お願いと言えば、ダンススクエアの巻末特集に載る→次号の表紙になる、と勝手に思っていたのが途切れたので、次号ではぜひTravis Japanを表紙および巻頭特集で!わー楽しみだなー。

 

ちなみに、トラジャ兄の対談でも、それぞれのダンスについて語る時、美勇人は最後で、ヒロキに「さて。そろそろ美勇人さんについて語りますか」と言われていて。

そうよやっぱりそういう立場なのよ!と思ったり。

「ダンスで憧れている先輩」の質問に「憧れの存在を作らないように意識している」んだけど、大ちゃんには言及しているところが、元嵐ファンとしては嬉しいです。

如恵留が「美勇人はどんな時も涼しい顔をしてる」というのがとても印象的でした。そうだよホントにカッコいい人なんだよ森田美勇人って。